ゲーム内で実際に表示される比率から、敵の大きさや画質等で見て実用性が高そうな、FHDモニター・WQHDモニター解像度のまとめ。
黒帯が表示されない引き伸ばし設定の方法も詳しく解説。
ApexLegends FHD 引き伸ばし解像度
解像度 | 比率 | 敵の大きさ | 負荷(1920×1080比) |
1728×1080 | 16:10 | 約+11% | 90% |
1680×1050 | 16:10 | 約+11% | 85% |
1440×1080 | 4:3 | 約+33% | 75% |
ApexLegends WQHD 引き伸ばし解像度
解像度 | 比率 | 敵の大きさ | 負荷(2560×1440比) |
2304×1440 | 16:10 | 約+11% | 90% |
2160×1440 | 3:2 | 約+18% | 84.4% |
2088×1440 | 29:20(1.45:1) | 約+22% | 81.6% |
2048×1440 | 64:45 | 約+25% | 80% |
2016×1440 | 7:5 | 約+26% | 78.8% |
2000×1440 | 5:3 | 約+28% | 78.1% |
2000×1375 | 16:11(1.45:1) | 約+22% | 74.6% |
1920×1440 | 4:3 | 約+33% | 75% |
1920×1200 | 16:10 | 約+11% | 62.5% |
同じ比率でも大きな解像度であれば、画質が向上します。
ApexLegends 黒帯が表示されない 引き伸ばし設定方法
解像度の作成
NVIDIAじゃない場合でも同様に解像度を作成できますが、難しい場合や解像度の作成が出来ない場合は起動オプションから設定する事も可能ですので、飛ばして起動オプションの設定に進んでください。
デスクトップの何もないところを右クリックし、「NVIDIA コントロール パネル」を開き、「ディスプレイ」タブから、「解像度の変更」を開く。


「カスタマイズ」をクリックし、「このディスプレイに表示されない解像度を有効にする」にチェック。
「カスタム解像度の作成」をクリックし、使用したい解像度を「水平ピクセル(横)」と「垂直ライン(縦)」に入力、「テスト」をクリックし、テストに成功したら、「はい」を選び解像度を保存。

解像度を追加出来たら起動オプションの設定を行ってください。
起動オプションの設定:Originの場合

ライブラリやインストールしたゲームからApexLegendsを表示し、「管理」、「プロパティを表示する」を開きます。
詳細な起動オプション内に以下のコマンドを入れてください。
+mat_letterbox_aspect_min 1.0

起動オプションから解像度の設定をしたい場合は以下のコマンドを使用してください。
-w 1440 -h 1080
上記のコマンドは4:3(1440×1080)に設定したい場合のコマンドです。
1440(横)と1080(縦)は自由に変更できるので、設定したい解像度に変更してください。
コマンドの間には半角スペースを入れてください。
例:+mat_letterbox_aspect_min 1.0 -w 1440 -h 1080
起動オプションの設定:Steamの場合
「ライブラリ」から「ApexLegends(エーペックスレジェンズ)」を右クリックし、「プロパティ」を選択。

起動オプション内に以下のコマンドを入れてください。
+mat_letterbox_aspect_min 1.0

起動オプションから解像度の設定をしたい場合は以下のコマンドを使用してください。
-w 1440 -h 1080
上記のコマンドは4:3(1440×1080)に設定したい場合のコマンドです。
1440(横)と1080(縦)は自由に変更できるので、設定したい解像度に変更してください。
コマンドの間には半角スペースを入れてください。
例:+mat_letterbox_aspect_min 1.0 -w 1440 -h 1080
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